一般社団法人 浜松市医師会

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第2941回診療協議会(静岡県西部地区膠原病治療談話会)

2024-08-20
日時 2024年9月19日(木)19時00分~20時30分
場所 浜松医療センター 1号館1階講堂
演題 リウマチ膠原病の興味ある症例、数題の症例報告
講師 浜松医科大学医学部附属病院 免疫リウマチ内科 
橋渡 智也先生、ほか数名

日本生涯教育制度履修単位1単位(73)

第2940回診療協議会(西部胸部疾患懇話会)※web講演会

2024-08-20
日時 2024年9月12日(木)19時20分~20時30分
演題 肺炎診療 up to date!最新ガイドラインで変わった抗菌薬の使い方・考え方
講師 仙台赤十字病院 
副院長兼呼吸器内科部長 三木 誠 先生
参加申込

日本生涯教育制度履修単位1単位(8)

第2939回診療協議会(浜松消化器病研究会)※ハイブリッド講演会

2024-08-20
日時 2024年9月5日(木)19時15分~21時00分
場所 アクトシティ浜松 研修交流センター 403会議室
演題 症例検討
講師 聖隷三方原病院、浜松医科大学 
演題 急性膵炎と闘う -最善の診療のために-
講師 聖隷浜松病院 消化器内科 
主任医長/臨床研究センター副センター長 小林 陽介 先生 
参加申込

日本生涯教育制度履修単位1.5単位(7)

浜松市地域包括ケアシステム推進連絡会ACP部会「ACPリーダー研修」開催のお知らせ

2024-08-06
日時 2024年10月5日(土)15:00~17:00
場所 浜松アリーナ 第一研修室(浜松市中央区和田町808-1)
内容 1. 講義 「ACPに理解ある職場を作るためには」浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任教授 井上真智子先生
2. 自分の立場からACPを語る ~ACPへの取り組みや活用について、実践報告~
3. グループワーク
定員 50名
申込 申し込みフォーム

 

注意事項 ①ACPリーダー研修、ACPフォローアップ研修(R7.2.1開催)の両方を受講できる方。

②受講決定後、事前学習と研修受講後、自施設や地域で実践演習あり。

③研修終了後、浜松市主催の事業への協力を依頼することあり。
締め切り:9月6日(金)

問い合わせ
浜松市高齢者福祉課 大場 (053)-457-2105

案内   PDFダウンロード20241005 ACPリーダー研修会

多職種連携推進事業研修「虐待対応について」

2024-08-06
日時 2024年9月27日(金)19:30~21:00
場所  浜松市医師会館 7階講堂
演題・講師 テーマ 「多機関連携による虐待の早期発見、予防的支援」
①講義と事例
浜松医療センター 小児科部長 「虐待対応・家族支援委員会」委員長 宮本 健先生
浜松市高齢者福祉課 地域包括ケア推進グループ長 山根 由賀利様
②グループワーク
定員 定員 60名
申込 申し込みフォーム

 

締め切り:9月13日(金)テーマに興味のある方はどなたでも、お申込可能です。

問い合わせ
(TEL 053-452-2531 直通)

案内   PDFダウンロード  研修会(会員用)

 

日本生涯教育制度履修単位1.5単位(CC:12)取得

第70回生 就職説明会に参加しました

2024-08-01

 7月26日(金)に第70回生(2年生)に向けて就職説明会を行いました。
 市内の4病院にお越しいただき、2年生は興味のある病院の説明を受けにまわりました。生徒は積極的に質問をして、卒業後の将来像を確かなものとしました。
 今後も、本校は浜松地区を中心とした地域医療の担い手を育成することに力を注いでいきます。ご興味のある会員の先生方がおりましたらお問合せください。また、求人票は随時受け付けておりますので、求人票の掲示を希望される場合は学校(TEL:053-452-6917)までご連絡ください。

 

第71回生 入学式を行いました

2024-04-24

 4月10日(水)に第71回生入学式を行いました。新入生34名は、准看護師を目指してこれから新たな一歩を踏み出します。本校の特色のとおり、10~50代と幅広い年代の新入生が集まりました。
 例年、入学式では、校長先生より今年の一字をいただいています。今年71回生に向けた字は「望」という字でした。准看護師になる希「望」を胸に、前向きに学んでほしいとの訓示がありました。
 教職員も、新入生の学校での学びが有意義なものになるよう、ともに歩んでいきたいと思います。お祝いのメッセージや花束を頂いた関係者の皆様、実習先の指導者の皆様、誠にありがとうございました。

 

第69回生 卒業式を行いました

2024-03-27

 3月6日(水)に第69回生卒業式を行い、2年生34名が門出を迎えました。
 送辞では、「仲間とともに患者さんへの最善ケアを考え、成長することができた。これからも初心を忘れず謙虚に努力し続けたい」という誓いの言葉がありました。
 4月からは、准看護師として就職する生徒、正看護師を目指して進学する生徒など、それぞれの道を歩み始めます。学校生活で培った経験や学びを生かし、新しい場所で活躍されることを教員一同願っています。
 お祝いのメッセージや花束をくださった関係者の皆様、実習先の指導者の皆様、誠にありがとうございました。

 

70回生(1年生)浜松市医療救護訓練に参加しました

2024-02-22

2月11日、浜松市・浜松市医師会共催の医療救護訓練に、学生がボランティアとして参加しました。
1年生11名は、大規模災害発生を想定したトリアージ訓練のなかで、模擬患者として参加しました。災害時の医療現場のようすを見ることで、准看護師として何ができるかを考えながら、訓練に臨みました。
 年初に大きな地震があり、地震が身近なものであると改めて思い知らされました。災害時でも看護職としての責任を果たすことができるように、日々勉強していきたいと思います。

 

69回生(2年生)グループワーク発表会 を行いました

2024-02-02

 1月17日に7階講堂にて第69回生グループワーク発表会を行いました。実習で抱いた疑問や気がかりをもとに知りたいテーマを選定し、研究した成果を発表しました。
 先行文献の検索や研究方法の決定、論文作成など、慣れない「看護研究」のプロセスはグループで協力しながら乗り切り、立派に発表が出来ました。
 今年度はコロナ禍前のように、1年生及び外部講師の方にも参加していただき、盛大に開催することができました。看護において重要な「協働」と疑問を追及する楽しさを感じた発表会となりました。

~発表内容~
1G:「リフレーミングの効果による患者の影響」
   ~意欲につながる声かけとは~
2G:看護学生の弾性包帯の圧迫圧に関する実験的研究
   ~圧迫測定器使用による学習効果の検討~
3G:看護学生の白衣における汚染や管理に関する意識調査
4G:アウトメディアを行うことによる心とからだの変化
   ~第69回生と第70回生の質問調査を行って~
5G:洗髪における満足感の主観的評価
   ~洗髪で患者さんの心理的な充足を得る方法~
6G:看護ケアの方法が患者に及ぼす精神面への影響
   ~身体拘束を受ける患者の疑似体験を通して~

 

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