一般社団法人 浜松市医師会

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第2936回診療協議会 ※ハイブリッド講演会

2024-07-16
日時 2024年8月1日(木)19時30分~20時30分
場所 浜松医療センター 1号館1階講堂
演題 高齢者時代のパーキンソン病治療
講師 浜松医科大学医学部附属病院 脳神経内科 
特任教授 中村 友彦 先生
参加申込

日本生涯教育制度履修単位1単位(62)

第2935回診療協議会(生涯教育研修会) ※ハイブリッド講演会

2024-07-02
日時 2024年7月25日(木)19時30分~21時00分
配信場所 浜松市医師会館5階ライブラリー
演題 「医療DXを取り巻く環境と浜松市内での現状」
※昨今、様々な事情から「医療DX」の推進が叫ばれる。浜松医科大学においては令和6年度の厚生労働省モデル事業への参画を決定し、今後の医療DX推進に尽力する次第である。本講演では医療DXを取り巻く環境および地域へ向けた浜松医科大学の活動について紹介する。
講師 浜松医科大学 放射線診断学講座 教授 
医療DX推進担当病院長特別補佐 五島 聡 先生
申込
備考 申し込みいただいた方には、参加方法や聴講に必要なID、パスワードを申込期日以降に連絡いたします。会場の座席に限りがございますので、現地参加の場合も、Web参加の場合の場合も必ず事前に申し込みをお願いします。 

日本生涯教育制度履修単位1.5単位(9)

第2934回診療協議会 ※web講演会

2024-06-18
日時 2024年7月18日(木)19時00分~20時00分
演題 インクレチン関連薬を再考する 〜GIP/GLP1受容体作動薬への期待〜
講師 浜松医科大学 内科学第二講座 内分泌代謝内科 
助教 釣谷 大輔 先生
参加申込

日本生涯教育制度履修単位1単位(76)

第71回生 入学式を行いました

2024-04-24

 4月10日(水)に第71回生入学式を行いました。新入生34名は、准看護師を目指してこれから新たな一歩を踏み出します。本校の特色のとおり、10~50代と幅広い年代の新入生が集まりました。
 例年、入学式では、校長先生より今年の一字をいただいています。今年71回生に向けた字は「望」という字でした。准看護師になる希「望」を胸に、前向きに学んでほしいとの訓示がありました。
 教職員も、新入生の学校での学びが有意義なものになるよう、ともに歩んでいきたいと思います。お祝いのメッセージや花束を頂いた関係者の皆様、実習先の指導者の皆様、誠にありがとうございました。

 

第69回生 卒業式を行いました

2024-03-27

 3月6日(水)に第69回生卒業式を行い、2年生34名が門出を迎えました。
 送辞では、「仲間とともに患者さんへの最善ケアを考え、成長することができた。これからも初心を忘れず謙虚に努力し続けたい」という誓いの言葉がありました。
 4月からは、准看護師として就職する生徒、正看護師を目指して進学する生徒など、それぞれの道を歩み始めます。学校生活で培った経験や学びを生かし、新しい場所で活躍されることを教員一同願っています。
 お祝いのメッセージや花束をくださった関係者の皆様、実習先の指導者の皆様、誠にありがとうございました。

 

70回生(1年生)浜松市医療救護訓練に参加しました

2024-02-22

2月11日、浜松市・浜松市医師会共催の医療救護訓練に、学生がボランティアとして参加しました。
1年生11名は、大規模災害発生を想定したトリアージ訓練のなかで、模擬患者として参加しました。災害時の医療現場のようすを見ることで、准看護師として何ができるかを考えながら、訓練に臨みました。
 年初に大きな地震があり、地震が身近なものであると改めて思い知らされました。災害時でも看護職としての責任を果たすことができるように、日々勉強していきたいと思います。

 

69回生(2年生)グループワーク発表会 を行いました

2024-02-02

 1月17日に7階講堂にて第69回生グループワーク発表会を行いました。実習で抱いた疑問や気がかりをもとに知りたいテーマを選定し、研究した成果を発表しました。
 先行文献の検索や研究方法の決定、論文作成など、慣れない「看護研究」のプロセスはグループで協力しながら乗り切り、立派に発表が出来ました。
 今年度はコロナ禍前のように、1年生及び外部講師の方にも参加していただき、盛大に開催することができました。看護において重要な「協働」と疑問を追及する楽しさを感じた発表会となりました。

~発表内容~
1G:「リフレーミングの効果による患者の影響」
   ~意欲につながる声かけとは~
2G:看護学生の弾性包帯の圧迫圧に関する実験的研究
   ~圧迫測定器使用による学習効果の検討~
3G:看護学生の白衣における汚染や管理に関する意識調査
4G:アウトメディアを行うことによる心とからだの変化
   ~第69回生と第70回生の質問調査を行って~
5G:洗髪における満足感の主観的評価
   ~洗髪で患者さんの心理的な充足を得る方法~
6G:看護ケアの方法が患者に及ぼす精神面への影響
   ~身体拘束を受ける患者の疑似体験を通して~

 

70回生 戴帽式を行いました

2023-11-22

第70回生の戴帽式が11月11日に執り行われました。近年はナースキャップや戴帽式を廃止している学校も多いなか、本校は毎年の大切な伝統行事として執り行っています。
式典では、1年生 70回生29名がひとりずつナースキャップを受け取り、ナイチンゲール誓詞を読み上げました。また、答辞では、ナースキャップの重みを忘れず日々精進し、より責任ある行動をしたいとの宣誓がありました。この戴帽式を忘れずに、これから本格的に始まる臨地実習に真摯に向き合ってほしいです。
実習関係者の皆様や講師の皆様からは花束やメッセージをいただきました。また、ご来賓の皆様、保護者の皆様にもお越しいただき、誠にありがとうございました。

 

68回生(2023年卒業生) 就職祝金 贈呈式を行いました

2023-11-09

本校では、卒業後に会員医療機関で正社員として半年間勤務すると、祝金として10万円を支給する制度があります。
その祝金を、今年卒業した第68回生合計14名に贈呈しました。10月31日には贈呈式を行い、2名の卒業生が駆けつけてくれました。残念ながら卒業生全員は揃わなかったのですが、それぞれの現場で頑張っているとのことです。
教職員一同、卒業生の皆さんが地域医療で益々活躍されることを期待しています。

 

69・70回生 スポーツ大会を行いました

2023-09-06

8月25日、数年ぶりにスポーツ大会を行いました。これまではバレーボールやマラソンを行っていましたが、今年は内容を見直し、インディアカを行いました。
インディアカは羽つきボールをネット越しに打ち合う競技です。初めて行う生徒がほとんどでしたが、お互いに声をかけあい激しい⁉ラリーを繰り広げました。応援にも熱が入り、ついつい笑ってしまう一面もありました。生徒が楽しそうにしているのを見ると、やはり体を動かして汗を流すことはリフレッシュになって大切だな、と改めて実感しました。
今回の大会は1年生が主となって運営しました。大会が円滑に進むよう、準備から当日の進行までよく頑張りました。

 

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